イオンがついにMVNOを開始!イオンモバイルが始動。イオンスマホは台風の目になるか?

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イオンがMVNO事業に乗り出すという発表が2月26日から受付を開始しています。

イオンモバイルが変わる

昨年末に書いた下記の記事

2015年はお世話になりました。2016年も「モバイルガジェット東京03」をよろしくお願いします。
2015年もまもなく終了ですね。このブログに来ていただけた方、2015年はお世話になりました。2016年も何卒よろしくお願いします。年内は一...

イオンがMVNOに乗り出すのではないか?と予想した訳ですが本当に乗り出しました。29種類ものプランがあり中には最安値とも言えるプランがあったりと今後のMVNO業界の台風の目になりそうな予感がします。

イオンモバイル

イオンモバイルの格安SIMカードのサービスプラン・料金

イオンモバイル(イオンデジタルワールド)の格安SIMのサービスプランは29種類。料金は下記の通りです。

高速データ通信容量 音声プラン データプラン シェア音声プラン
0.5GB 1180円
1GB 1280円 480円
2GB 1380円 780円
4GB 1580円 980円 1780円
6GB 1980円 1480円 2280円
8GB 2680円 1980円 2980円
12GB 3280円 2680円 3580円
20GB 5980円 4980円 6280円
30GB 7980円 6980円 8280円
40GB 10800円 9980円 11100円
50GB 14800円 13800円 15100円

イオンにしては多すぎるプランなような気がしますがメインとなるのは2GBと4GBのプランでしょう。

また30GB・40GB・50GBプランがあるあたりは面白いですね。ただここまでのデータ容量だと通信速度が遅かったら無意味でしょう。最低でも常時1Mbpsの速度が出てなければ使い物にならないでしょうね。だからこそどこがMVNE元となるのかが一番の問題だと言えるでしょう。

4GBプランはイオンモバイルのみ

月4GBまでのプランがあるのは僕が知る限りだとイオンモバイルのみ。しかも価格は非常に安くなっており最安値と言っても問題ない価格です。

一般的な格安SIMは月3GBをメインにしており価格はデータ専用SIMで900円前後、音声通話SIMで1600円前後ですが、イオンモバイルはプラス1GBの月4GBで同じ価格になっています。3GBで足りない月があったという人には非常に良いプランになるのではないでしょうか?

解約金無しも嬉しい

イオンモバイルは解約金無しを宣言しています。大手キャリア(docomo等)は2年間の縛りがありそれ以前に解約すると解約金がかかりますし、多くのMVNOでも解約金がかかります。

ただし1点気をつけて欲しいのが音声通話SIMの場合のみ契約後180日以内に解約をしてMNP(電話番号そのままで他の通信事業社に変更すること)をする場合はMNP転出料が8000円かかるということです。ただから契約したら半年は使わないと損だと言えます。

しかし他のMVNOや大手キャリアが1年か2年で行っていることを半年にしているということは非常に消費者目線にたった内容になっています。

月額料金の比較

ちなみに最安値と言われるDMMモバイルやDTI SIMと比べてどれだけ安いのかと言えば下記の通りです。

音声通話プラン

高速データ
通信容量
イオンモバイル DMMモバイル DTI SIM
0.5GB 1180円  
1GB 1280円 1260円 1200円
2GB 1380円 1470円
3GB 1500円 1490円
4GB 1580円
5GB 1970円 1920円
6GB 1980円
8GB 2680円 2840円
10GB 2950円 2900円
12GB 3280円
20GB 5980円 6790円
30GB 7980円
40GB 10800円
50GB 14800円

DMMモバイルやDTI SIMの3GBのプランとイオンモバイルの4GBのプランで価格差はほとんどありません。これはかなりお得ですし最安値とも言えます。

データ通信専用SIM

高速データ
通信容量
イオンモバイル DMMモバイル DTI SIM
0.5GB  
1GB 480円 590円 600円
2GB 780円 770円
3GB   850円 840円
4GB 980円
5GB   1210円 1220円
6GB 1480円
8GB 1980円 2140円
10GB   2190円 2200円
12GB 2680円
20GB 4980円 6090円
30GB 6980円
40GB 9980円
50GB 13800円

月4GBプランの価格を見てもらった通り、このデータ通信容量では3GBとあまり変わらない価格となっており非常にお得でコスパの良い料金になっています。

また20GBプランは4980円となっており、仮に常時1Mbps以上の速度が出ているのならWiMAX2+等を契約するよりもエリア的に快適に使えることになると言えます。WiMAX2+は通信エリアが狭いのがネックですがイオンモバイルの格安SIMはdocomo回線を使っているのでかなり広範囲な通信エリアとなります。

データ繰越もOK

仮に月4GBのプランを契約して3GBしか使わないと1GB余ることになりますが、余った分は翌月に繰り越せるとのこと。これは多くのMVNOが行っているのですが嬉しいサービスに変わりはありません。

ただ月50GBのプランを契約して10GBしか使わなくて翌月に40GBとか繰り越しても90GBを1ヶ月で使うかどうか?という問題は残りますが(笑)

初心者にも安心のサポートを提供。イオン213店舗で相談出来る強み!

MVNO、格安SIMってサポートが不安という方も多いですよね。イオンモバイルの凄いところはスタート時にイオン213店舗で相談したりサポートを受けられるということ。これは格安スマホ初心者にとって物凄いメリットです。

ただしあくまでも初心者にとってですが。

自宅の近くにイオンモバイルを扱う店舗があるので試しにいろいろ聞いてみたのですが、初心者の質問に答えられるだけの知識はありました。ただしちょっと難しい質問だと答えられるだけの知識は無いというのが率直な感想です。

もっともこんなブログを書いている僕の質問ですから、答えられなくて当然であって初心者にしてみればそんなに難しい質問はしないと思うので問題はありません。

通信端末・格安スマホはどうか?

イオンモバイルで販売される通信端末。格安スマホ、いわゆるSIMフリースマホはどんなものがあるかと思う方も多いかと思います。

イオンモバイルの格安SIMとセットで販売されるスマホで決定しているのは富士通 arrowsM01が今までの価格の半額で14800円で販売されることが決定しています。日本メーカーのスマホを使いたいという方にはこれは朗報だと思います。

それ以外にも富士通 arrowsM02やSHARP AQUOS SH-M02も販売される予定です。

また海外製のSIMフリースマホだとASUS ZenFone2 Laserも販売されるとの噂もあります。ただし一般的なZenFone2 Laserではなく今まで楽天モバイル専用として販売されていたROM8GBモデルが出てくるようです。

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国内メーカーのスマホを中心に海外ブランドのSIMフリースマホも販売していくのかもしれません。

イオンスマホの他のメリット・機能

他にもイオンスマホは下記のメリット・機能が提供されるとのこと。

高速通信のオンオフ切り替え

月4GBとかの4GBとは月に高速通信で使えるデータ通信容量です。LTEエリアであれば理論値で150Mbps以上の速度(実際には数Mbpsになると思いますが)で通信が出来ることになります。しかしメールやLINEのみという人であればそんな速度は不要ですし、使わない時もそんな速度は不要です。そういう時に高速通信をオフにして通信速度200kbpsに制限すると月のデータ通信容量にカウントされなくなります。その機能が提供されるとのこと。

データ通信容量の節約が出来ます。

分割金利無料

スマホ本体は1万円以上しますし高いものであれば4万円とか5万円とかします。そんなお金を一括払いすることが出来ないという人にも安心なのが分割金利が無料ということ。

ただ詳細がまだわからないので何とも言えませんが今までもイオンスマホは分割金利は無料でしたが支払いはイオンカードのみでした。だから今回のイオンカードのみになる可能性があります。

イオンモバイルでスマホ本体とセットで分割支払いで購入しようと考えている方でイオンカードを持っていない場合は作っておいた方が良いかもしれません。

イオンカード詳細

ドコモ回線を使用で広範囲の通信エリア

イオンモバイルはドコモ回線を借りて運営されています。ということはドコモと通信エリアは同じということになります。日本で最も通信・通話エリアが広いドコモ回線を使っているので安心して使えます。

受付開始は2月26日から

受付開始は2月26日から213店舗のイオン及びイオンデジタルワールドで行われます。ネットで申し込めるかは現段階では不明です。恐らく近日中にわかるので分かり次第、情報をアップします。

また僕自身も契約して実際に使えるかどうか確認しますので、通信速度が気になる方は今しばらくお待ちください。

イオンモバイルについては公式サイトを見てください。

イオンモバイル公式サイト

イオンモバイルは台風の目となるか?

MVNO業界と言えば昨年はFREETELとmineoがまさに台風の目だったと言えます。今年はイオンモバイルがまさに台風の目になると思います。

直売の店舗がスタート時点で213店舗も全国にあり価格もかなり安くなっているので、これが話題にならない訳がありません。

ただし問題は通信速度です。通信速度が遅ければネットでは散々叩かれると思いますが、それもある意味話題になるでしょう。

どちらに転んでも話題になるし台風の目になることは間違いないですね。

イオンモバイルのMVNE元はIIJ

ところでイオンモバイルのMVNE元はどこになるのかが気になりますよね。

イオンモバイルがリニューアルで独自にNTTドコモ回線を借り入れたMVNOによる携帯電話サービスに!業界最安級の全29プランが用意――2月26日にスタート

上記S-MAXの記事に下記のように書かれています。

今回リニューアルするイオンモバイルでは同社にはMVNOを独自に提供するノウハウがないために仮想移動体サービス提供者(MVNE)を介して提供するとのことですが、現時点ではMVNEは非公表で不明となっています。

今までイオンと言えば、BIGLOBE SIM、b-mobile、So-net、IIJmioの格安SIMをセットや単体で販売していました。また最近ではZenFone2 Laserの楽天モバイル専用モデルと思われるものを販売しています。

なので恐らくですが、MVNE元は

  • BIGLOBE SIM
  • b-mobile
  • So-net
  • IIjmio
  • 楽天モバイル

のどれかを利用する可能性が高いと言えます。大体プラン的にどこを使うかは読めますが。

で、本日近所のイオンに言って聞いてきました!当然教えてもらえませんでしたが、2、3の質問をしたらわかってしまいました。決めては

「バースト機能は使えますか」

「発表までお答えすることが出来ません」

「使えないと言えばIIJ以外ということがわかりますけど、答えられないということは既に答えていると一緒じゃないですか?」

「あ・・・えっと、そのえっと・・・そうですね・・・・」

はい、ということでイオンモバイルのMVNE元はIIJとなりました!

とここまで書いて信じてもらえない節があったので証拠をお見せします。

Screenshot_2016-02-26-19-54-31 - コピー

確認くんというサイトに行くとどこのホストを使っているかわかりますが、クライアントホスト名が「rev.vmobile.jp」となっていますがこれはIIJのホストです。

またIPv4のIPアドレスですが、「49.239.70.189」となっていますが、これも検索するとIIJであることがわかります。

ip

ということでイオンモバイルのMVNE元はIIJということで確定です。ただバースト機能は使えないようです。

IIJの通信速度と安定性

IIJと言えばIIJmioだけでなく、DMMモバイルのMVNE元にもなっており通信の安定性ならかなり評判の良い通信事業者です。

ただ第一優先を通信速度の速さとした場合は、今ひとつというのが本当のところです。と言っても12時台の速度が遅くなるだけで外の時間帯であればそれほど遅くはありません。ただPingが遅いのがやや気になるところ。

詳しくは過去の速度結果をご覧ください。

しかし僕がメインで使っているのはIIJmioであり、12時台を除き動画さえ見なければ困ったことはありませんし、月4GBのデータ通信SIMで月980円というのは最安値なのでおすすめです。

本当はUQモバイルをメインに使いたいけど、ZenFoneでUQモバイルは使えないからな・・・・。

イオンモバイル公式サイト

実際に計測した速さは下記になります。

speed

2回計測して下り(ダウンロード)で8.30Mbpsと11.06Mbps、アップロードは差があって1.43Mbpsと9.44Mbpsでした。普通に使う分には大丈夫そうですが都内の12時台でどれだけ速度が出るかが課題ですね。

ただし本日開通した件数は噂では200件程度という情報も入ってきており、もう少し様子を見る必要性があるのかな?と思います。

また3月31日までに申し込めば、音声通話SIMの月2GBであれば980円で2017年3月31日まで使えます。データ専用SIMでも月2GBであれば480円で使えるというキャンペーンを実施中ですが、恐らく2~3日はまともに申し込めない状況が続くと思います。

ネットからも申し込めるかどうか・・・

一応、イオンモバイルへのリンクを貼っておきます。

イオンモバイル公式サイト

IIJmioからもMNPは可能

今まで同じMVNE元であればMNPが出来ないというのが一般的な見解でしたが、IIJとイオンモバイルに確認したところ、IIJとからイオンモバイルにMNP出来るとのこと。

過去にDMMモバイルは出来ませんでしたよね、とIIJに確認したところ以前は確かに出来ませんでしたが今は出来るようになりましたと言われました。

IIJmioからもMNPが可能です。当然docomoやSoftBank、auからも可能ですが、auやソフトバンクからの場合スマホはほとんどの場合使えませんので新規で購入してください。

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お知らせ

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弊ブログでは月に数回10社以上のMVNO・格安SIMの速度計測を行って速度の比較を行っています。そして月に1度更に速度のまとめ及び比較を行っています。最新の速度計測をまとめたものが下記記事になります。参考にしてもらえれば幸いです

なお、最新の格安SIMの通信速度は下記よりご覧ください。

" 格安SIM速度計測 "一覧

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