softbank(ソフトバンク)回線を使った格安SIM「b-mobile S 開幕SIM」と「U-mobile S」の比較

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今まで格安SIMと言えばdocomo回線がほとんど。数社でau回線を使った格安SIMはありましたが、ソフトバンク回線を使った格安SIMはありませんでした。

しかし、日本通信がソフトバンクと少々揉めた後にようやくソフトバンク回線を使った格安SIMが登場しました!2017年3月後半のことです。

2017年4月上旬の段階でソフトバンク回線を使った格安SIMを出しているのは2社、

となっています。

早速2社とも申し込んで試してみたので比較してみました。

もっともU-mobileのMVNE元はb-mobileなのでそれほど差は現状無いということだけ先に伝えておきます。

ソフトバンク回線格安SIM2社

データ通信SIMのみのb-mobileとU-mobileの価格

先に両方の価格を見てみます(税別)。

プラン b-mobile U-mobile
1GB 880円 880円
3GB 1580円 1580円
7GB 2980円 2980円
30GB 4980円 4980円

同じ価格です。なおこれはデータ通信専用SIM(SMS無し)の価格です。docomoやauの回線を使った格安SIMと比べると非常に高くなっています。docomo系の格安SIMなら3GBの音声通話SIMなら1600円くらいですからdocomo系の音声通話SIM(3GBプラン)とほぼおなじ価格です。

なお、

  • b-mobile:初期手数料3000円(SIM発行手数料込み)
  • U-mobile:初期手数料3000円+SIM発行手数料384円

となっており、b-mobileで申し込んだ方が安くなっています。ただし個人的にはU-mobileの方がサポートが良いのでU-mobileをおすすめしたいです。

しかし、ソフトバンクってどこまで格安SIMに回線提供をしたくないんだ・・・

また今回出たソフトバンク回線の格安SIMはデータ通信専用であり、SMSもついていません。音声通話SIM(090や080、070の電話番号で電話をかける・受けることが可能)は出していませんから、MNP(番号そのままで移行)にすることも出来ません。

まさに、ソフトバンクで購入したiPhone6以前(SIMロック解除が出来ない)で余っているiPhoneやiPadを使いたい人だけのための格安SIMだと言えます。

iPhoneへのSIMカードの入れ方とAPN設定

元々僕はずっとdocomoのスマホを使っており、ソフトバンクのiPhoneは持ってないので今回のために中古でiPhone5とiPhone6を購入しました。更にSIMフリーのiPhoneでも検証しようと思い、SIMフリーのiPhoneSEも購入して試してみます。

b-mobileもU-mobileも対応のiPhoneは、iPhone5以降のものとなっているのでSIMカードスロットの位置はほぼ同じです。

iPhone

iPhoneの液晶面を上に向け、SIMカードスロットの位置を確認します。上記の写真のように小さい穴が空いています。

穴にSIMピンを入れて押し込みます。SIMピンが無い場合、自己責任となりますがピンバッジのピンでも代用は出来ます。押し込むとSIMスロットが出て来るので後は指で引き抜いてください。

下記がSIMカードスロットとなります。

これにSIMカードを載せます。

SIMカードは送られてきたクレジットカードのようなカードの中にあります。

上記がSIMカードをSIMカードスロットに載せた状態です。

これを再び、iPhoneの中へ入れます。

このまま後は押し込めばOKです。

この後は電源を入れて初期設定をした後にAPNプロファイルのインストールを行います。これに関しては説明書にかかれているので誰でも出来ると思います。

プロファイルのダウンロードは下記からもできます(パソコンからは出来ません、iPhoneから行ってください)。

SIMフリーのiPhoneでもOK

b-mobileやU-mobileのサイトを見るとsoftbankのiPhoneしか使えないような印象を受けますが、SIMフリーのiPhoneでも使うことが出来ました。同じAPNプロファイルでOKです。

そこそこの速度が出ていました。

ただし、SIMフリーのiPhoneでこれらのSIMカードを使うメリットって全く無いように思いますが。

なお、iPhone5及びiPhone6での速度計測結果は下記の通り。

概ね上りで20Mbpsくらいは出ているので快適に使えます。下りは今ひとつ安定してない感じがしました。

SIMフリーのAndroidスマホでもOK

iPhone用ということですがSIMフリーのAndroidでも使うことが出来ました。今回、ASUS ZenFone3 5.5インチモデルで試してみました。

APN設定は下記の通りです。

項目 b-mobile U-mobile
名前 任意(例 bmobile_s) 任意(例 umobile_s)
APN sb.mvno sb.mvno
ユーザー名 bmobile@4g umobile@umobile.jp
パスワード bmobile umobile
認証タイプ CHAP CHAP

b-mobileはAPNプロファイルのページをパソコンで開くとplistとして表示されました。

U-mobileはダウンロードとなったのでダウンロードしてテキストエディタで開いて確認をしました。

ただし、ZenFone3で使ってみたところ、4G回線になかなかなってくれず、3Gもしくはハイスピード(表示がH)になったりと安定はしてくれませんでした。これはSIMカード側の問題なのかZenFone側の問題なのかは現状分かりません。でもZenFone3の対応バンドなら問題無いはずなんですけどね。

GatewayのIPまで同じ

b-mobileとU-mobile、ともにb-mobileがMVNE元であると書きましたが、Gatewayまで同じです。

docomoの場合、同じMVNE元でもGatewayのIPアドレスは通常異なりますがU-mobileはb-mobileと同じIPアドレスのGatewayなので現状、速度はほぼ同じ傾向になると思います。

SIMフリーのAndroidでもテザリング可

iPhoneの場合だとテザリングは出来ないとb-mobile・U-mobileともに書かれていますが、SIMフリーのAndroidスマホであればひょっとしたらテザリングが出来るかも!

ということで試してみました。

結果は・・・・

アウト!!!

テザリングは出来ません!

そこまでしてsoftbankさんはテザリングをさせたくないのかな・・・・

月30GBのプランもありますが、テザリング無しで使い切れる人っているのかな?iPadで動画をかなり見ればいけるのか。そういう使い方するのかな?と疑問に思いますが。

一応、テザリング先の端末としては認識されて繋がりますが、ネットにはつながらない状況となり、拒まれています。

その後、APNタイプで「default,supl,dun」を追記したことでテザリング出来るようになりました。

今までZenFoneですぐにテザリング出来なかったことが無かったのでよく調べていませんでした。

softbank回線の格安SIMは買いか?

個人的な意見となりますが、どうしても過去にsoftbankで契約したiPhoneを使いたいのなら契約しても良いと思いますが、そうでなければ素直に新しいiPhoneを契約して使う方が良いと思います。UQモバイルとかY!mobileならiPhoneSEをセットで購入出来ますから。

iPadに限って言えば、外出先で大量に動画を見たいということであれば、30GBとかのプランで使うのは良いのかもしれません。

しかし、現状無理してこの格安SIMを使う理由は無いように思います。

それでも試したい方は是非(いるのかな?)

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弊ブログでは月に数回20社以上のMVNO・格安SIMの速度計測を行って速度の比較を行っています。そして月に1度更に速度のまとめ及び比較を行っています。最新の速度計測をまとめたものが下記記事になります。参考にしてもらえれば幸いです

なお、最新の格安SIMの通信速度は下記よりご覧ください。

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