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格安スマホのband(バンド)・周波数帯って何?何を見て決めれば良いの?という方にまとめてみました

格安スマホ本体を購入するときに初心者の方で悩むのは、どの格安SIMでも使えるの?ということになると思います。周波数帯というものもあるけど、どの周波数帯があれば良いのかもよく解からないということもあるでしょう。

若干語弊はあるものの、簡単に説明してみます。

3つの移動通信システム

例えば現在大人気のASUS ZenFone2の周波数を見てみましょう。

ZeneFone2 周波数帯

http://www.asus.com/jp/Phones/ZenFone_2_ZE551ML/specifications/より

下記のようにスペック表には書かれています。

  • 2G :EDGE/GSM :850/900/1800/1900,
  • 3G :W-CDMA 800(6)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1)MHz
  • 4G :FDD-LTE: (JP version)2100MHz(1)/1900MHz(2)/1800MHz(3)/1700/2100MHz(4)/850MHz(5)/800MHz(6)/900MHz(8)/1700MHz(9)/800MHz(18)/800MHz(19)/700MHz(28)

3Gや4Gに関して言えば聞いた事があると思いますので何となくは解ると思います。でも2Gって聞いたことが無いけど・・・という方もいらっしゃるでしょう。

2Gは第2世代移動通信システムで日本国内では採用されていないものなので、国内のみで使うのなら無視してもらって構いません。つまり関係ないものと思いましょう。

海外でも使いたいという方の場合、海外で格安SIMを購入する場合には気をつけないといけないことですが、格安スマホ初心者の場合はほぼ関係ないと思いますので割愛します。

Point

2G=国内で使う分には気にしなくてOK

重要なのは、3Gと4Gです。

3Gは第3世代移動通信システム

日本で3Gと言えばdocomoはW-CDMA方式というものを採用しており、auはCDMA2000 1xという企画を採用しています。

格安スマホで音声通話をする場合、より広い地域をカバーするのであれば3G回線が使えないと話せない地域というのはまだまだあります。しかし、格安スマホのほとんどはdocomoのW-CDMA形式には対応しているのですが、auのCDMA2000 1x形式に対応した格安スマホはほぼ出ていません。

なので、都内や都市部でしか使わないということであればdocomo系の格安SIMでもau系の格安SIMを使えば良いのですが、国内で出来るだけ幅広いエリアで使いたいということであれば、docomo系の格安SIMを購入した方が良いことになります。

またW-CDMA形式に対応した格安スマホでも使うバンド/周波数が異なるため、確認をする必要性があります。

バンド1は必須、地方であれば6は必須と言われています。また出来れば19も。9に関しては東名阪を頻繁に使わなければそれほど影響しないでしょう。

バンド1=3Gでもっとも使われている重要なバンド
バンド6=地方や山間部ではこれのみが対応していることもある(FOMAプラスエリア対応)
バンド9=東名阪中心のバンド
バンド19=一部都市部で使うことのあるバンド

バンド1は必須、地方や山間部では6も必須、出来れば19もあった方が良い

Point

より広い地域で使いたいのならW-CDMAにいろいろ対応した機種を選ぶ

特にバンド1(2000MHz帯 or 2100MHz帯)及び、バンド6(800MHz帯)に対応していると一番つながりやすくなる

4Gは高速回線のLTE

4Gと呼ばれるのはより高速なデータ通信を行える第4世代移動通信システムとなります。データ通信をメインに行うのなら4G対応だけで考えても良いかもしれません。

なおVoLTE対応スマホであれば4G回線を使うことになるので、4Gのバンドにどれだけ対応しているかも重要です。

バンド1(2000MHz帯 or 2100MHz帯)、バンド3(800MHz帯)、バンド19(800MHz帯)が対応しているものを選ぶと概ね問題ありません。

なお地方(北海道・東北・四国・北陸)であればバンド21(1500MHz帯)に対応しているものを選ぶとより安心です。

LTEと呼ばれる高速通信が出来るバンド(周波数)はdocomoの場合4種類(2015年後半から5種類)になっています。

その中で絶対にカバーをしていないといけないバンドがバンド1です。そしてバンド19も必須と言われています。

でも地方や一部地域であればバンド3やバンド21に対応している方が繋がりやすいと言えます。この辺りは地域によって異なるため地域で確認しないといけません。いわゆる南関東であればバンド1とが対応していれば良いでしょう。

また高速道路で移動することが多い方はバンド3が対応していた方がストレスが少ないと言えます。

    • バンド1 =広範囲にエリアをカバーしているバンド
    • バンド3 =東名阪道を中心にカバーしているバンド
    • バンド19=一般的に山間部に強いと言われているバンド
    • バンド21=バンド1やバンド19をカバーするべく都市部にあるバンド
    • バンド28=2015年展開開始、バンド21と同じ使われ方らしい

LTEはバンド1とバンド19は必須

まとめ

EXPANSYSという海外スマホをメインで販売しているサイトがあるのですが、そこに解りやすい対応表があったのでご紹介します。

band_table_jp

http://i.expansys.com/i/misc/band_table_jp.jpg より

格安SIMはdocomo系かau系が一般的なので、どちらの格安SIMを買うか、そしてどの機種を購入するか上記の表を参考にして購入するのが良いでしょう。もちろん格安スマホと格安SIMをセットで販売していてセットで購入するのなら気にすることはありませんが、スマホ本体は安いモデルを購入したいと考えた場合は注意して下さい。

なお2017年以降に販売されている国内向けのSIMフリースマートフォンの場合、概ね必要なバンドには対応しているのであまり気にする必要性も無くなっています。

2020年からは5Gが登場

2Gはdocomoの携帯電話で言えば「mova」と呼ばれていました。そして新しい通信システムに移行して3G(FOMA)になりました。2010年には4G(Xi)が登場しています。

より快適により高速に、携帯電話の回線は進化してきており、このまま4Gで終わることはありません。既に5Gという新しい通信規格は実験・検証されており、早ければ2020年からサービスを開始するとも言われています。

そうなると3Gは徐々に縮小し4Gと5Gがメインの回線になっていき、最終的には3G回線は廃止されることになるでしょう。

携帯電話・スマートフォンは常に進化しており、それに合わせてSIMフリースマホも進化しています。