この記事は2015年7月現在の情報が基本となっています。既にZTE Blade Vec 4G」は型遅れのスマホなので参考程度にお読みください。
つい衝動買いで新しいAndroidのスマホを購入してしまいました。購入したのは中国メーカー「ZTE」の「ZTE Blade Vec 4G」というSIMフリーのAndroid端末です。
「ZTE Blade Vec 4G」と言えば最近注目されているgooスマホ g02の前のモデルとも言われているものです。gooのg02はZTE社製のスマートフォンです。
ZTE Blade Vec 4Gを購入した理由
gooスマホのg02を購入しようかな~と思っていたのですが、楽天市場で安く出ていたのと楽天スーパーポイントがそこそこ貯まっていたので「ZTE Blade Vec 4G」を購入してしまいました。購入したのは下記のものです。
もうセールは終わっているので値上げされているか販売中止になっているかもしれませんが、amazonで21000円くらいで販売されています。コストパフォーマンスはかなり良い端末だと思います。
今は1万円未満となっています。
[amazonjs asin=”B00PIPAPBG” locale=”JP” title=”Blade vec 4G (黒)”]
g02とZTE Blade Vec 4Gはどちらが良いかと言えば、微妙なのですがROM16GBだけどMicroSDカードが使えない(ZTE Blade Vec 4G)のを選ぶか、ROM8GBだけどMicroSDカードが使える(g02)のを選ぶか。
Android4.4((ZTE Blade Vec 4G))かAndroid5(g02)を選ぶか?と言ったところでしょうか?
- ZTE Blade Vec 4G=ROM16GB・MicroSDカードスロット無し・Android4.4
- g02=ROM8GB・MicroSDカードスロットあり・Android5.0
3台持ちの内の1台でありMicroSDカードを入れるつもりも無いのでROMが多いものを選んだ感じです。
開封の儀
では開封の儀(新しいものを手に入れた時にただ開封するだけのこと)です。
佐川急便で届きました。
ではダンボールを開封してみます。
んん???スタイラスがおまけでついているようです。
納品書の下に緩衝材で包まれた本体が入ってます。
緩衝材を取り除きます。
中国語ですね。上蓋をあけると本体が出てきます。
本体を持ち上げるとその下に充電用のACアダプターとUSBケーブル、SIMスロットを開けるためのピンが入っていました。
中に入っていたものは上記ですべてです。
SIMカードはマイクロSIM用となっています。上記の写真で見てもらえば解ると思いますが小さな穴が空いておりここにピンを指して押せばSIMスロットが出てきてSIMカードを入れられるようになっています。
以前購入したZenFone2は本当にSIMカードを入れるのが大変ですが、この機種はかなり入れやすくなっています。入れやすいだけならこちらですが、入れやすいことが良いことなのかどうかは別問題ですが、防水性能の無いZenFone2でここまで入れにくいのは問題かと思います。
裏面を見たところ、思ったよりはしっかりとした作りになっていると思います。ただボタン感度が良すぎるように思います。これは気付かない内にボタン操作をしていそうな気がします。
少し触ってみた感想
今まで使っていたのがASUSのZenFone2というAndroid端末では現段階で最高峰の性能を持つと言われている端末だけに動作は遅く感じてしまいました。しかし2年前のSONY XperiaA(SO-04E)よりは当然快適です。
2万円前後で購入出来るLTE端末ということであれば悪くは無いのではないでしょうか?まだ1時間くらいしか触っていないので何とも言えませんが。
いろいろ触ってまた報告したいと思います。なお、この端末で使うSIMがまだ届いてないので現段階ではWi-Fiだけの接続となっています。SIMカードが届いたら初期設定も含めてまた新しい記事をアップしますのでお待ちください。
コメント