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FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」開封の儀とファーストレビュー!KATANA01はpriori2 LTEと同じ筐体?

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」 FREETEL

本日から発売が開始されたFREETELのWindows10 Mobileスマホ「KATANA01」が届いたので早速開封の儀とファーストレビュー(少し使った感想)を書いてみます。

12800円(税別)で購入出来るLTE対応のスマホだと考えるとかなりお得なものですが、安い理由も大体わかりました。

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

開封の儀

ヤマト便で届きました。

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

紙で緩衝材の代わりにしています。

開封して取り出したのが下記のものです。

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

Windowsらしいデザインにしていますね。

この箱の中には更に箱が2つ入っています。

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

厚みが無い箱の中身は下記の通りです。

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

裏蓋があるということは本体に裏蓋がついてないことになりますね。これはある意味便利です。裏蓋の開け方に悩まなくて良いので。

ただこの裏蓋には既視感が・・・・

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

そしてもう1つの箱を開けると本体が入っています。あれ?ここでも既視感が・・・

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

中に入っている紙類以外の同梱物が上記の通りです。

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背面は上記の通り。

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SIMスロットはmicroSIMが2つですが左側は2G用なので日本国内では使えません。右側の「2G/3G/4G」と書いてある方にSIMカードは入れることになります。

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microSDカード用のスロットもあります。

FREETEL Windows10 Mobileスマホ「KATANA01」

電源を入れて設定をしましたが、やっぱりAndroidよりも少し手間ですね。

でも、ここで何か物凄い既視感が・・・・・

priori2 LTEじゃん!

この筐体を見て、思い出したもの、そうpriori2 LTEと同じだ!!!

参考

「freetel priori2 LTE版」を購入したので開封の儀と簡単な使用感、SIMの入れ方について
LTEに対応している格安スマホの中ではもっとも安く販売されているAndroidスマホ「freetelpriori2LTE版」を購入しました。ということで恒例?の開封の儀と使ってみた簡単な使用感について説明してみます。「freetelprio...

実際に並べてみます。

freetel-katana012

左側がpriori2 LTE、右側がKATANA01

同じ筐体を使っています。だから価格も抑えられたんですね。同じ筐体を使えば筐体の開発費は削減出来ますから。

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裏面から見るともう何が違うのかよく解りません。って同じ筐体だから当然ですね。

電池も同じ型番でした。

SIMカードの入れ方

最初から裏蓋が外れているのですぐに入れるところは解ると思います。

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バッテリーパックも外れているのですぐに簡単にSIMカードは入れられます。

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SIMカードは上記の写真の通り左上に切り込み部分が来るように差し込みます。

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簡単に入れられるので問題はないでしょう。入れ終わったらバッテリーパックをつけて裏蓋をそのまま押しこめば準備は完成です。

APN設定

FREETELのSIMを入れる分には簡単に設定出来ますが、設定画面がどこにあるの?という方用に説明します。

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上記の図の通り、歯車マークをタップします。

f02

「ネットワークとワイヤレス」をタップします。

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「携帯ネットワークとSIM」をタップします。

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少し画面をスクロールすると「SIM1の設定」という項目があるのでここをタップします。

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下向きの矢印のところをタップして使うSIMを選べばOKです。

大手のAPN設定はかなりあるので簡単に設定出来ると思います。

使用感

少しだけ使ってみましたが、初のWindows Phoneだけに解らないことが多いです。Windows10もまだまともに触ってないし。

ただ直感的に大体解るようにはなっていると思います。

Gmailの受信はアプリのOutlookで簡単に設定が出来ました。

Windows Phoneだけあってマイクロソフトのアカウントは事前に持っていた方がスムーズに設定が出来ます。

元々Chromebookでエクセルオンラインやワードオンラインを使っていたので同じマイクロソフトのアカウントでログインしたところ簡単にエクセルもワードも使うことが出来ました。簡単な編集ならスマホでも可能です。また以前エクセルオンラインで作ったファイルも当然と言えば当然ですが、すぐに選べるようにアカウント連動していますのでパソコンと連携をさせて使う分には非常に便利なツールです。というかWindowsやマイクロソフトのOfficeを使っていない人ならこのスマホを買う意味が無いとも思います。使っていないのなら素直にAndroidがiPhoneで良いと思います。わざわざ購入する意味が無いです。

ただし解像度が低いため編集用には使えないと思いました。

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上記が実際のエクセルの画面です。縦持ちだとセルは2~3くらいしか表示されません。縦に長い入力には適していますが横に長いものには適していません。もっともここで縦で入力して自宅のパソコンで縦横置換すれば良いだけなのでとりあえずの入力には良いかもしれません。

ベンチマーク

一応ベンチマークも図ってみました。Antutu benchmarkです。ただしWindows用。

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んん?Android用と単位が違うのですかね?そうでなければ低すぎるので。priori2 LTEが約20000ですからきっと違うということにしておきましょう。知らんけど(^_^;)

何分Windows Phoneは初めてなのでこれからいろいろ触ってまた紹介していきたいと思います。

KATANANに興味のある方はFREETELの公式サイトをご覧ください。

>>FREETEL(公式サイト)へ

amazonでも購入出来ます。

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なお液晶の質はPriori2 LTEと変わらないように思いましたので結構傷がつきやすい液晶です。保護フィルムを貼ることをおすすめします。

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なお、安いSIMフリーのスマホを探しているのならpriori3の方が良いですよ。展示を見てきましたが新しい筐体ですしpriori2 LTEやKATANA01よりも高級に見えます(笑)

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