以前FREETELのブロガーイベントに参加したことを書きました。

その時に参加した人のブログ記事コンテストがあり、FREETELの方が独断と偏見で優秀賞みたいなものを決めたのですが、何故か僕が選ばれました。で記念として無期限でWindows10 mobileのスマートフォン「KATANA02」を借りれることになりました!もちろん新品。実質もらえたようなものです。
ということで当然これはレビューでしょ!ということで開封の儀とファーストレビューです。
開封の儀
普通に購入した時と同じようにFREETELの段ボール箱で届きました。
ダンボールから取り出します。
KATANA01と同じように窓枠が集められてデザインされた箱となっています。
箱の中には箱が2つ
左の箱には説明書や保証書、真ん中の箱には本体やUSBケーブル等、右は空箱です。
箱を開けるとKATANA02が鎮座しておりました。
内容物は上記の通りです。裏蓋が外されているのでSIMカードは入れやすくなっています。バッテリーも取り外せるので交換も出来て便利です。
KATANA02の外観
本体を最初に見た感想は高級感がある作りだということ。
中はFREETELらしいというか一般的な作り。デュアルSIMスロットで両方とも3G/4Gに対応しています。
中央がSIMスロット1なので1枚のみのSIMカードを使う場合は中央に入れる方が良いでしょう。
今回特に良いと思ったのが背面の質感やカラー。この作りで19,800円(税別)というのは非常にコストパフォーマンスが良いと言えます。
画面も明るく5インチだけあって操作もしやすく感じました。
上から本体上部・本体下部・本体左右となっています。横にシルバーのラインが1本入っていてこれが高級感を演出しています。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみた感想ですが、まだWindows10 mobileの使い方を理解しきっていないので非常に難しいです(^_^;)
ただ、KATANA01よりはサクサク動いているように思いました。何となく感覚的にですが。それとKATANA01よりも液晶が明るい分見やすい感じます。
今度、KATANA01とマウスコンピューターのMADOSMA、そして今回のKATANA02の比較をしてみたいと思いますのでその記事で細かい感想は書かせていただきます。
ただ個人的な感想として、KATANA01が12800円、KATANA02が19800円ならKATANA02を購入した方が良いと思います。筐体・デザインは圧倒的にKATANA02の方がおすすめですし、液晶も明るく、5インチということで操作もしやすいということ。7000円以上の価格差はあると思います。
SIMカードの入れ方
最初から本体裏蓋が外れているのでSIMカードは簡単に入れることが出来ます。
もし一旦裏蓋を閉じてからまた裏蓋を開ける場合は本体下部に爪をひっかけるような凹みがあるのでそこに爪をあてて剥がすように開ければ簡単に開くことが出来ます。
上記の写真の通り、凹みがあります。
方向はmicroSIMカードの凹みが左上に来るようにして入れるだけです。
以上、これだけ。非常に簡単なので悩むことも無いでしょう。
なおAPN設定はFREETELであれば自動で行ってくれるので特に何もしなくて構いません。FREETEL以外のSIMカードを使う場合はKATANA01の記事を参考にしてください。

性能は?
一応ベンチマークアプリ(AnTuTuです)を入れて計測してみました。
KATANA01とそう変わらないというかほぼ同じです。何回か計測してみましたがほぼ近似値がでていました。これはちょっと意外な数字。でもメモリはKATANA01が1GBでKATANA02が2GBなのでサクサク動いた気がするのはメモリの差なのかもしれません。SoC(CPU)は同じものを使っているらしいので、機能的には変わらなくて当然なんですけどね(^_^;)
以上、KATANA02の開封の儀とファーストレビューでした。
やっぱりFREETELのスマホにはFREETELのSIMが良いと思います。FREETELは恐らくdocomo回線を使った格安SIMの中では1番か2番に速いので快適に使えます。
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