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「LG G2 mini LG-D620J」を購入したので開封の儀と簡単な使用感

LG G2 mini LG-D620J LG

昨日9月4日池袋で速度計測を行ったことは書きました。

404 NOT FOUND | 格安SIMの選び方 モバイルガジェット東京03

計測場所はヤマダ電機(LABI)のカフェと書きましたが、やはりこういうガジェットが好きな人間にしてみれば家電量販店は時間があれば見てしまうもの。格安スマホコーナーに立ち寄ってみたところ、「LG G2 mini LG-D620J」が展示品限りで12800円(税別・ポイント10%)で販売されているではありませんか!?

amazonで見ると約2万円(2015年9月5日15時現在)、中古品でも15800円くらい。展示品とは言え12800円は激安!ということで思わず衝動買いをしてしまいました(^_^;)

[amazonjs asin=”B00MGPYMUQ” locale=”JP” title=”LG Electronics Japan SIM フリー スマートフォン LG G2 mini ( Android4.4 / 4.7inch / microSIM / 8GB / インディゴブラック ) LG-D620J(BK)”]

ということで開封の儀と少し触っての感想・使用感を書いていきます。

LG G2 mini LG-D620J

開封の儀

展示品を購入したので今回の開封の儀はかなりいい加減です。いつもいい加減だけど、更にグレードを増していい加減です。

まず箱に入っている状態からです。

LG G2 mini LG-D620J LG G2 mini LG-D620J

最近ZenFone2やiPhone6Plusばかり使っていたので4.7インチのスマホの外箱の小ささに少し戸惑いました。

中に入っているものは下記の通り

LG G2 mini LG-D620J

説明書に保証書、ACアダプターに充電用のUSBコード、そしてイヤホン。まあこんなものですよね。

LG G2 mini LG-D620J

本体はやはり小さく感じますし軽くも感じます

LG G2 mini LG-D620J

意外と背面は高級感がある作りになっています。

LG G2 mini LG-D620J

電源を入れてみました。液晶の質は悪くはありません。

LG G2 mini LG-D620J

初期設定の際にホームボタンの3つのボタン(戻るボタン等)の左右入れ替えが出来るのが便利だと思いました。意味が今ひとつ解らないですよね。下記の図をご覧ください。

LG G2 mini LG-D620J

上記の通り、例えば「戻るボタン」を左ではなく右にすることも可能ということです。

SIMカードの入れ方

この端末にSIMカードは非常に入れやすいと思いました。底面のmicroUSB端子の位置から背面カバーを剥がそうとすれば簡単に背面カバーが外れます。

LG G2 mini LG-D620J

外した状態が上記の通りです。

LG G2 mini LG-D620J

なんかシルバーでメカっぽいですよね。LGのスマホを使うのは初めてなのですが、こういうメカっぽい作りは嫌いではありません。

LG G2 mini LG-D620J

そしてSIMカードスロットは上記のスロットの下の部分です。上がmicroSDカードを入れるスロットになっていますのでSIMカードは下に入れるようにしましょう。なおSIMカードの大きさはmicroSIMになっています。

LG G2 mini LG-D620J

上から見ると本体に刻まれた図で下にmicroSIMが位置しているのが解ります。

LG G2 mini LG-D620J

実際にSIMカードを入れたところです。

実際に使ってみた感想・使用感

既に少し古いイメージのある格安スマホですし価格が今でも3万円前後しているので、これを買うくらいならZenFone2 LaserやP8liteを購入される方の方が多いと思います。しかし1年前(2014年8月1日)に発売された機種だと思えばかなり程度は良いものだと思いました。

スペックは下記の通り

製品番号 LG-D620J
OS Android 4.4.2
2G/3G バンド UMTS:800(B6、B19)/2100(B1)MHz
4G バンド 800(B19)/1800(B3)/2100(B1)MHz
SoC Qualcomm Snapdragon 400 MSM8926
動作周波数 1.2GHz 4コア
RAM 1GB
ROM 8GB
バッテリー 2370mAh
サイズ 129.6 × 66 × 9.8 mm
質量 121 g
解像度 qHD(960×540ドット)
サイズ 4.7インチ

今となっては3万円でこのスペックは高いと思います。でも展示処分で12800円で販売されていたのなら買いでしょ!

使用感としては電源ボタンがサイドではなく裏側にあるので違和感がありますが慣れれば4.7インチなので片手操作で電源は簡単に切れるようになると思います。またZenFone同様ダブルタップで電源(スリープ状態)のオンオフが出来るのは非常に便利でした。

また独自のUIを使用しているため最初に設定画面からAPN設定を行おうとしてどこにあるのか解らない状態に。この独自のUIは1台持ちで慣れれば使いやすいのだと思いますが2台持ちでサブ機としてこれを持つと操作が一瞬解らなくなって不便かもとは思いました。無難なUIで良いと思うんだけど、カスタマイズしたかったのでしょう。2台持ちの人も増えているのでメーカー独自のUIではなく共通のUIを採用して欲しいとは思います。

まだ15分くらいしか触っていないのでもう少し触ってからまた報告・レビューを書きたいと思います。

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