Huawei Ascend G6をお借りしたので開封の儀と使用感・レビュー、SIMカードの入れ方

Huawei Ascend G6 HUAWEI

先日U-mobileさんに行ってイベントに参加したことを書きました。その時にUSEN MUSIC SIMとSIMを入れるスマホをお借りすることが出来ました。貸していただいたスマホはHuaweiのAscend G6です。いくつかの種類からスマホは選べたのですが、使ったことが無い機種がこれだったのでこれを選択しました。

ということでお借りしたものですがせっかくなので開封の儀と使用感、SIMカードの入れ方を説明します。

Huawei Ascend G6

開封の儀とHuawei Ascend G6について

Ascend G6はHuaweiから2014年6月に発売されたLTE対応のSIMフリースマートフォンです。4.5インチのQHD(960×540ピクセル)液晶となっています。

  • CPU:Qualcomm Snapdragon 400 MSM8926 1.2GHz(クアッドコア)
  • RAM:1GB
  • ROM:8GB

となっています。対応バンドでFOMAエリアプラスに対応していないため地域によっては圏外になってしまうこともあります。

では開封の儀です。

Huawei Ascend G6

P8liteとは箱の形状が全く異なります。

Huawei Ascend G6

Huawei Ascend G6

引き出しのようになっており紐を引っ張って抜き出すようになっていました。

Huawei Ascend G6

箱から出すとこんな感じです。

Huawei Ascend G6

内容物は上記の通りです。

外環とSIMカードの入れ方

Huawei Ascend G6

4.5インチは小さくて持ち運びには便利なのですが、いかせん僕の指では小さすぎる。

Huawei Ascend G6

Huawei Ascend G6

ではSIMカードを入れてみます。底辺に爪をひっかけて外せるように凹みがあります。

Huawei Ascend G6

ここに爪をひっかけてベリベリと剥がしていきます。簡単にはがせました。某ZenFone2とは大違い(^_^;)

Huawei Ascend G6

バッテリーは通常自分では交換できない仕様になっています。

Huawei Ascend G6

Huawei Ascend G6

右側がmicroSDカードスロット、左側はmicroSIMカードスロットになっています。しかし一瞬どうやってSIMカードを入れるのか解りませんでした。

Huawei Ascend G6

上蓋を下に軽くスライドさせると上蓋が開くようになっています。これは解りづらいと思ったので動画を取りました。数秒で終わります。

開けてSIMカードを置いてもう1度前にスライドさせてロックさせればOKです。

Huawei Ascend G6

このSIMカードの入れ方は一瞬悩みますね。

使用感・感想

今となってはローエンドモデルになる訳ですが、小さくて手の小さい方にはフィットする大きさだと思います。U-mobileでセット端末で販売していたのでU-mobileのAPN設定は標準で保存されているのでU-mobileなら簡単に設定出来ます。

キーボードが初心者には解りやすUI

最近このUIのソフトウェアキーボード増えていますよね。タブで切り替えられるのは初心者には解りやすくて良いのではないでしょうか?

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ただ指が太い人には液晶サイズが小さい分、打ち間違えやすいということはあるかもしれません。

APN設定画面が特殊

通常APN設定は「設定」→「もっと見る」→「モバイルネットワーク」という順が一般的ですが「設定」を選ぶとすぐに「モバイルネットワーク」の項目があります。

Screenshot_2015-10-02-01-36-43

上記画面から「モバイルネットワーク」を選択して「アクセスポイント名」をクリックすればAPN設定が出来る画面になっています。一瞬あると思っていた項目が無いと焦ると思います。

以上、Huawei Ascend G6についてでした。

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