ASUS ZenFoneシリーズのファンはかなり多いと思いますが、やはりZenFone用のモバイルバッテリーと言えばZenPowerを使いたいところ。
でもきっとAnkerのモバイルバッテリーを使っている人の方が多いのでしょうね(^_^;)
COMPUTEX TAIPIE 2016で見た日本未発売のZenPowerや日本で発売されているZenPowerを紹介していきます。早く日本で発売して欲しいZenPowerも紹介します。
日本発売のZenPowerは現在3モデル
日本で発売されているZenPowerは現在3モデルです。
- ZenPower(9600mAh)
- ZenPower(10050mAh)
- ZenPower Pro(10050mAh)
9600mAhは最初のモデルでamazonで特価で販売されています。
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10050mAhは家電量販店等でも販売されていることがありますがASUS公式のZenFone Shopでは既に販売されていません。amazonでは販売されています。
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USBポートは1つでmicroUSBも1つとなっています。
また日本では発売されていませんが、台湾では禅太郎のが印刷されたダンパー的なケースが販売されています。
はめ込むとこんな感じになります。
禅太郎の、おちゃめな奴
そしてZenPower ProはUSBポートが2つになっています。
今回、台湾のASUS本社に行った時にお土産としていただきましたが日本でも発売されています。ZenFone Shopでは売り切れていましたがamazonではまだ購入出来ます。
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Qualcomm Quick Chage 2.0 USBに対応しており対応のスマホで急速充電が可能となっています。またLEDランプがついており、ライトとしても使えます。
以上3モデルが日本で入手可能なZenPowerとなっています。
日本未発売のZenPower3モデル
今回、COMPUTEX TAIPEI2016のASUSブースでは日本未発売のZenPowerが3モデル展示されていました。
ZenPower Ultra
容量が20100mAhと日本で発売されているZenPowerの倍の容量となっています。
ZenPower Combo
本体にコンセントの端子が内蔵されているモバイルバッテリーです。これは台湾のASUS直営店でも展示されていました。
上記のようにコンセントに直接されるようになっています。
USB端子(microUSB)も収納出来るように設計されています。結構こういうの便利だと思うんですけどね。
ZenPower MAX
そして最後がZenPower MAXです。容量は26800mAhとノートパソコンにも充電が可能な容量。
そのため様々なノートパソコンのACアダプターに対応した形状のアダプタ端子が一緒について販売するそうです。
これ1つあれば1週間くらいは余裕で持ちそうですね。でも重たそう・・・・。
日本でもZenPower Comboは売れそうだから発売して欲しいところです。
以上、日本で発売中のZenPowerと日本未発売のZenPowerについてでした。
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