今一番気になっているスマホはXperia Z5なのですが、日々いろいろな情報が流れていますね。本日も既に発売されている海外では発熱問題はやっぱりあったと言う人も出てきています。
発熱問題とXperia Z5のdocomoの販売予想価格について、あくまでも私見ですが書いてみます。
docomoの販売予想価格
ケータイウォッチではXperia Z5のdocomoでの販売予想価格を記載しています。
上記にdocomoでの販売価予想価格が記載されています。少し引用をさせてもらいます。
機種名 | MNP | 新規 (2年縛り) |
契約変更 | 機種変更 | 弊ブログ docomo一括払 予想金額 |
弊ブログ SIMフリー 想定価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
Xperia Z5 SO-01H | 1万円程度 | 5万円半ば | 5万円半ば | 5万円半ば | 9.5万円前後 | 10万円前後 |
Xperia Z5 Compact SO-02H |
4万円半ば | 4万円半ば | 4万円半ば | 4万円半ば | 7.5万円前後 | 8万円前後 |
Xperia Z5 Premium SO-03H |
7万円半ば | 7万円半ば | 7万円半ば | 7万円半ば | 11万円前後 | 12万円前後 |
MNPと新規(2年縛り)と契約変更、機種変更はケータイウォッチさんからの引用です。実質価格なのでご注意ください。右側はあくまでも僕の予想価格です。外れる可能性もかなり高いと思います。一応海外で販売されている価格を参考にはしています。
SO-01HのMNPは1万円程度になるのではということでこれならMNPにした方が完全にお得ですね。しかしSIMフリーは10万円くらいになるとして買うかどうかは非常に微妙な金額なような気にもなってきました。
でもMNPで良い人は確実に手に入る事前予約が良いかと思います。
→au
発熱問題について
発熱問題はXperiaZ5 Compactについてですが、ガジェット速報さんがアップしています。
「Xperia Z5 Compact」、発熱問題は未解決か ―タッチ反応の不具合も
先日の土曜日、再び丸の内のドコモショップに行ってXperiaZ5 Premiumを触ってきました。前回はバッテリーも切れかかっていたこともあって発熱に関しては意識しませんでしたが今回は実際に触ってみて、暖かいと感じました。
展示品なので過度なCPUへの負担がかかっていない状態で肌感ですが36度から38度くらい。一応温泉の温度は9割以上でプラスマイナス1度くらいで当たります(笑)
つまり36度から38度ということは脇の下くらいの暖かさです。CPUに極度に負荷がかかっていない状態でこの温度ですから「Snapdragon 810」の発熱問題から考えると改良版としてもCPU温度は50度くらいになっても不思議では無いように思います。50度ならいいじゃん!と思うかもしれませんが状況によっては伝導して表面温度が45度それぐらいになる可能性はあります。45度と言うと時間や体質にもよりますが低温火傷が起こる温度にもなります。ちょっと怖いかな?というのが素直な感想です。
でもまだ発売されていないので改良してくる可能性の方が高いとは思いますけどね・・・ね、改良しますよね、SONYさん・・
EXPANSYSでは既に販売開始
海外SIMフリー版のXperiaZ5、EXPANSYSでは既に発売されています。
上記はデュアルSIMですが日本国内で使う限りはシングルSIMと同じです。またシングルSIMタイプのものは価格が発表され予約受付中になっています。
どちらを購入しても日本国内で使うのであれば変わりませんが海外で使う場合はデュアルSIMタイプを購入しておいた方が良いでしょうね。一応シングルSIMタイプのものを仮予約しましたが、docomoやau、ソフトバンクの価格によってはキャリア経由で購入するかもしれません。速くいくらになるものか知りたいものですね。
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