ASUSが新しいZenFoneを発表しました。
実際のレビュー
ZenFone Max Plus M1という大容量バッテリーを搭載したSIMフリースマホです。
早速、購入予約はしましたが、恐らく個人的には購入しない方が良いスマホになるんじゃないかと今から不安に怯えています。
購入証拠、2月17日発売ですが、恐らく届くのは(札幌のため)2月18日になると思いますが、2月18日は所要がありその後もしばらく忙しいのでレビューは2月後半になると思います。
ZenFone Max Plus M1のCPU(SoC)はMediaTek製
日本で発売されるZenFoneシリーズはZenFone3 Maxを除いてQualcomm製かIntel製のCPU(SoC)を搭載していました。
ZenFone3 MaxのみMediaTek製のCPUを搭載しています。そのため発売当初は不具合もありました。
例えば、ETWS(緊急地震速報と考えてください)が4G環境では動作せず、3G環境でしか動作しないとか。その後アップデートで対応はしましたが。
またMediaTek製のCPUは以前より電波感度が弱いことが多いと報告されています。
地域的にどうしても3G回線しか無い場所がありますが、そういう場所にいった後に4G環境のある場所に戻ってきても中々3Gから4Gに復帰してくれない、復帰するのに数時間かかるという不具合が割りと報告されています。
実際に管理人もZenFone3 Maxは購入していますが、部屋で度々3G表示されていることがあります。他のスマホはすべて4G表示なのですが。
そのため、3G環境から4G環境の行き来が多い人には恐らくおすすめ出来ないモデルになると思います。
新しい試みが多いZenFone Max Plus M1
もちろん悪いところばかりでは無いと思います。
液晶は今回、18:9(何で2:1って言わないんだろう?)の16:9の液晶よりも更にワイドになった液晶になっています。
トリプルスロットでmicroSDカードを排他利用することなく、DSDS利用も可能に。

写真はZenFone4 Maxのトリプルスロット
またZenFone4シリーズから受け継がれたデュアルレンズによるカメラで120度の広角撮影が可能に。
ただZenFone Maxシリーズはカメラのセンサーについては公開されておらず、あきらかにSONY製センサーを積んだZenFoneシリーズよりも発色は悪く画質も落ちているのに、1600万画素にもしてしまったことは大丈夫か?と不安が募ります。
それでもASUS ZenFoneファンである管理人は購入したので、今月中にレビューをアップしたいと思います。
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