2015年5月16日に発売されたZenFone2
性能怪獣(パフォーマンスモンスター)と言われたスマホですが、ついつい出来心から購入してしまいました。
5月27日に注文し2015年5月29日には届いて開封して初期設定まで終わらせました。
まずは中身が実際にどうなっているかと簡単な初期設定画面を説明していきます。
ZenFone2 開封の儀
ASUS公式サイトで購入すると佐川急便で届きます。
横幅(長辺)約24cmのに入っていました。
中を開けると緩衝材用に紙をしわくちゃにしたものが2つ入っていますので取り除きます。
そうするとZenFone2とその下にIIJmioの申し込みパックが入っています。この当時(2015年前半)はASUSのスマホを購入するとIIJmioの申込パッケージ(3000円)が無料でついていました。
ZenFone2を箱を取り出します。
個人的には「intel inside」と書かれているのが何となく新鮮
箱が開かないようにシールで止められているのでシールを切って開封です。
ジャン!
箱とほぼ同じ面積のZenFone2が入っています。
ZenFone2を取り出します。箱の下には恐らく説明書とアクセサリーが入っているのでしょう。ということで箱の下を開けてみます。
説明書や保証書、シリアルNo.のシール等が入っています。念のためシリアルNo.の書かれたシールにはモザイクをかけてあります。
書類関係はこんな感じです。そしてその下に入っているアクセサリー関係を確認します。
- USBケーブル(microUSB)
- ACアダプタ
- イヤホン
- イヤホンカバー
上記4つが入っています。
ZenFone2とアクセサリー
今までの使っていたスマホが4.6インチなので5.5インチを持った感想はデカイ!でもこれなら見やすいしソフトウェアキーボードもかなり押しやすいとですね。
それとIIJmioの申し込みパック。この中にはSIMは入っていません。この中に申し込み方法が書かれています。
ZenFone2の初期設定
まだSIMを入れていない状態でWi-Fiで使いための設定だけですが。
初期設定と言っても画面に必要項目を入れていくだけです。なお、事前にGoogleのアカウントは持っておいた方が楽だと思います。
電源を入れた状態。ここで暫く待つことになります。そして最初の画面が下記のもの。
SIMカードを入れてないので「Wi-Fi接続のみ」を選択して、一番下の矢印で「→」をタップします。
接続可能なWi-Fiのアクセスポイントが表示されるので選択します。しかしアパートだと滅茶苦茶アクセスポイントが出てくるな・・・・
パスワードを入力して「接続」をタップ
選んだWi-Fiが「接続済み」になっていることを確認したら次へ
これは僕の場合はスキップしました。
Googleのアカウントはいくつかあるので、今回はこのスマホで使いたいアカウントを入力
パスワードを入れて「同意する」をタップすればOK
ASUSアカウントを作成します(既にある人はログイン)を。
メルマガは鬱陶しいと思う方は一番下のものはチェックを外すことを忘れずに。
Gmailは同期しておきました。
タイムゾーンの設定
ZenFone2でもGoogleDriveで100GBもらえるんですね。で申し込み。
SIMを購入した時に少しでもデータ通信を減らすために「許可しません」を選択しました。
古いデバイスからのインポートが必要な方は行って下さい。僕は今回このスマホは別の用途で使うのでインポートしませんでした。
以上で初期設定は完了です。画面の指示に従えば問題ないと思いますが、唯一躓くのは最初は「次へ」が無いので矢印の「→」を押すことくらいでしょうか。
上記が初期設定をしたばかりの何も設定していない画面です。
ZenFone2の新品取扱は既に無し
既に発売から数年経過し、新品を既に扱っているところはほぼありません。
GEOやじゃんばら等の中古のスマートフォンを扱っているショップでは1万円以下で販売されています。
管理人も当初はメインスマホとして使っていましたが、さすがにバッテリーがダメになって来たので新しい別のZenFoneにしています。
面白い機種ではありましたが、これを中古でも購入して使うことはおすすめ出来ません。新しいスマホにしましょうね。
バッテリー交換は修理対応でASUSにて対応していますが、概ね1万円かかるとのこと。それなら新しいSIMフリースマホに切り替えることをおすすめします。
またこの当時のZenFoneのバッテリーは劣化すると膨らむ場合があります。
まだZenFone2をお使いであればそろそろ新しいモデルに切り替えることをおすすめします。
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