【マトリックス】感想と評判・見られるVOD・サービスまで紹介

マトリックス洋画

マトリックスは1999年に上映されるやいなや、大人気となったSF映画です。

今でも根強いファンが多く存在する映画で、もしまだ見ていないのなら是非観て欲しい映画であり、既に観ていても何度も観て欲しい作品です。

感想と評判から、あらすじ、観られるVODやサービスについても紹介します。

あらすじ(一部ネタバレあり)は、知りたくない人もいると思うので、あらすじは最後にしてあります。

マトリックスが観られるVOD・サービス

マトリックスが観られるVODサービスは下記のものがあります。

VODU-NEXTU-NEXT
HuluHulu
アマゾンプライムビデオアマゾンプライムビデオ
TSUTAYA TVTSUTAYA TV
NetflixNetflix
dTVdTV
AbemaプレミアムAbemaプレミアム
DMM動画DMM動画
レンタルTSUTAYA DISCASTSUTAYA DISCAS
DMM DVDレンタルDMM DVDレンタル

*一部有料の場合があります。2021年1月現在の情報です。

定額(無料おためし期間利用で無料で観られる)で観るのならHuluがコスパがよくおすすめです。

サクっと手軽に安く観たいのならDMM動画がおすすめです。

マトリックス 基本情報

作品名マトリックス
制作国アメリカ
監督ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
脚本ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
主演キアヌ・リーブス
出演ローレンス・フィッシュバーン
キャリー=アン・モス
ヒューゴ・ウィーヴィング
公開(日本)1999年9月11日
配給ワーナー・ブラザース
制作会社ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ 他
上映時間136分
シリーズ化3までシリーズ化

マトリックス 関連作品

  • マトリックス リローデッド
  • マトリックス レボリューションズ
  • メガゾーン23

マトリックス 関連リンク

マトリックス-Wikipedia

マトリックスのあらすじと観た感想・評判

まだ20代だった時に、地方の映画館で観た時のショックは今でも思い出します。

そう、これ、こういう映画が観たかった!とまさに感じた作品です。

ただ同時にこの映画を作った監督はきっとアニメ「メガゾーン23」を観ているに違いない!と正直なところ思いました。

あらすじは、現実だと思っている世界は実は眠らされてコンピューターによって見せられている仮想現実。だから主人公のネオ(トーマス・A・アンダーソン・俳優はキアヌ・リーブス)はいつも「今生きているこの世界は、もしかしたら夢なのではないか」という違和感を持っているというもの。

仮想現実を見せて人間を生かしている理由は、コンピューターVS人間の戦争になった時に、太陽光発電で電源を得ていたコンピューターを止めるために人間が空を閉じたため、コンピューター側が人間を培養して人間が生きている時に発生させる電力を使っているためです。

人間は発電するために作られ、死んだら人間の栄養として使われるという永久機関が作られている残酷な世界です。

ネオはコンピューター世界を打ち破る救世主となるという設定で話が進みます。そして作品の後半に救世主として目覚めたネオがコンピューターに宣戦布告をして終わります。

あまり詳しく話すと観た時に面白みが無くなるので、簡単に説明しました。

このコンピューターに支配された世界観というのがアニメ「メガゾーン23」と類似するところがあって、メガゾーン23のファンだと絶対にマトリックスはメガゾーン23の影響を受けたと思っています。

当然管理人も。

でも、それを差し引いてもマトリックスは独自の世界観があり、観る人をその世界観に引きずり込む作品です。

コンピューターに支配された仮想現実なのに、預言者がいるとか、よくわからない設定も込みで面白いのですが、なんか矛盾してない?と思ってしまうと楽しめない作品になるかもしれません。

また哲学性が高い作品なので、そういう部分が苦手という評判も多少ありますし、好き嫌いが分かれるところにもなっています。

1度とは言わず、2度3度と観て欲しい作品です。

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