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VODをテレビで観たいけど、何を買えば良いのか悩んでしまうのではないでしょうか?
2018年以降に発売された国内メーカーの多くのテレビやスマートテレビと呼ばれるテレビであれば、有名なVODなら見ることが出来ますが、ちょっと古いテレビだと見ることが出来ません。
自宅のテレビでVODを見るために必要な機器について詳しく解説します。
VODをテレビで楽しむ方法9種類
VODをテレビで楽しむために必要な方法は大きく
- スマートテレビ(Android TV)やVOD対応のテレビで見る
- 対応のブルーレイレコーダーで見る
- Fire TV Stick / Fire TVシリーズで見る
- Chromecastで見る
- Apple TVで見る
- PS4 / PS5(プレイステーション)で見る
- 専用ターミナル(セットアップボックス)
- ノートパソコンをテレビにつないで見る
- スマホをテレビに繋いで見る
それぞれにメリット・デメリットがあり、どれが一概に良い!とは言い切れませんが、テレビを購入するタイミングで、VOD対応のテレビを選ぶのが一番簡単かもしれません。
それぞれのメリット・デメリット、特徴について詳しく解説していきます。
スマートテレビ(Android TV)やVOD対応のテレビでVOD見る
2018年以降に発売された国内メーカー大手のテレビ、例えばSONYのブラビアやPanasonicのビエラ、東芝のレグザ、SHARPのアクオス等の中上位モデルであれば、大手VODサービス(U-NEXT・Hulu・アマゾンプライムビデオ等)をインターネットにつなぐだけで見ることが出来ます。
ここ数年で購入したテレビであれば、まずはVODに対応しているかどうか、確認されてみてはいかがでしょうか?
またはスマートテレビ(AndroidTV)と呼ばれるテレビでも見ることが出来ます。
安い海外メーカーのスマートテレビであれば、32型で2万円台、40型で3万円台で購入することも可能です。
安いテレビは高いテレビに比べて画質や音質が若干劣りますし、サポートが不安な部分もありますが、それなりには高評価にはなっています。
ただ音質や画質にもこだわりたいのなら、国内大手メーカーのVOD対応テレビを購入されることをおすすめします。
VODを対応テレビで見るメリット
特別な機器が不要で、テレビのリモコンだけで見られるので機械の設定が不安…という方にもおすすめです。
VODを対応テレビで見るデメリット
特にありませんが、有線しか対応していない無線に対応していないVOD対応のテレビだと配線周りが面倒になるというデメリットがあります。
購入時にテレビにWi-Fi機能(無線LAN機能)が搭載されているか確認してくださいね。
無線LAN機能が無い場合、配線に手間取るかもしれません。
VOD対応のブルーレイレコーダーで見る
すべてのブルーレイレコーダーではありませんが、大手メーカーの上位ブルーレイレコーダーでもVODを見ることができます。
最近ではブルーレイ等の録画機器を使う人も減りましたし、減っている理由の1つにHDD録画やVODがあります。
でもDVDやブルーレイを購入して見ることもまだまだありますよね。
もしこれからブルーレイレコーダーを購入する予定があるのなら、VOD対応のブルーレイレコーダーを購入するというのも1つの手です。
VOD対応ブルーレイレコーダーでVODを見るメリット
必要だからブルーレイレコーダーを購入すると思うので、余分な機器を購入することなく見られるのはメリットです。
VOD対応ブルーレイレコーダーでVODを見るデメリット
安くなったとは言え、まだまだ高いブルーレイレコーダーなため、ブルーレイレコーダーを購入しようと考えている人しか需要が無いことがデメリットと言えます。
Fire TV Stick / Fire TVシリーズでVOD見る

Amazon Fire TV Stick
VODを見るのに一押しなのが、AmazonのFire TVシリーズを購入することです。
我が家もFire TV Stickを使って、HuluやYouTubeを観ています。
会員なら、一択です。
Fire TVシリーズは現在3種類あります。
テレビが4K対応、もしくは2~3年以内に4K対応のテレビに買い換える可能性があるのなら、Fire TV Stick 4Kが断然おすすめです。
とにかく予算をかけたくない!ということなら、Fire TV Stick
アレクサ対応のテレビや家電製品を持っていてハンズフリーで使いたいのなら、Fire TV Cube-4Kがおすすめです。
Amazonプライム会員以外でも使えるFire TVシリーズ
会員で無ければFire TVシリーズは使えないと思われているのですが、会員でなくても、Fire TVシリーズは使えます。
アマゾンプライムビデオを見ないけど、U-NEXTやHulu、YouTubeを見たい!ということなら、プライム会員で無くても見ることが出来ます。
もちろん、に入会してアマゾンプライムビデオを楽しむというのもおすすめです。
Fire TVシリーズのメリット
既にテレビがある場合、安く・簡単に導入出来ることが最大のメリットです。
アレクサ対応リモコンになって、検索も簡単になりました。
Fire TVシリーズのデメリット
特にありませんが、Amazonプライム会員で無ければすべてのサービスは利用出来ないことがデメリットです。
ただしAmazonをよく利用される方なら、Amazonプライムは会員になって損の無いサービスです。
ChromecastでVODを見る
Chromecastはスマホやタブレットの画面をテレビに映し出す機械です。
だからスマホやタブレットで普段はVODを楽しんでいるけど、テレビでも見たいという時に便利なツールです。
スマホはAndroidでもiPhoneでも対応します。
ChromecastでVODを見るメリット
スマホの画面をそのまま映すだけなので、手軽にスマホで見ていたものを見られるというのが最大のメリットです。
ChromecastでVODを見るデメリット
映画を見ている時にスマホが使えないというのが最大のデメリットです。
スマホを見ながら映画も見たい人には向いていません。
Apple TVでVODを見る
Appleより
Apple TVは、Appleが出しているVODのための専用ターミナルです。
- Apple TV HD
- Apple TV 4K
上記の2種類があります。
とにかくAppleが好き!という方向きですが、少々高いのが難点です。安いモデルでも17000円前後しています。
有名なVODには概ね対応しています。
Apple TVでVODを見るメリット
音質が良い等のメリットがありますし、Appleというステータス製が感じられるメリットがありますが、大きなメリットではありません。
Apple TVでVODを見るデメリット
初期費用が高いことがデメリットです。
17000円も出すのであれば、普通にFire TV Stickを購入する方がコスパは優れています。
PS4 / PS5(プレイステーション)でVOD見る
プレイステーション4やプレイステーション5でもVODを見ることが出来ます。
ゲームが好きでPS4やPS5を購入している、もしくは今後購入しようと考えているのなら、PS4かPS5で見るのも良いのではないでしょうか?
ただゲームもしてVODも見るとなると時間がいくらあっても足りなくなりそうですね。
プレイステーションでVODを見るメリット
既に持っている人、これから買う予定だった人であれば、兼用出来ることがメリットとなります。
プレイステーションでVODを見るデメリット
特にデメリットはありませんが、VODを見るためだけに購入するのであればコスパが悪すぎることでしょう。
専用ターミナル(セットアップボックス)
dTVや、U-NEXT等のVODは専用ターミナル(セットアップボックス)というものを出しています。
- dTV=dTVターミナル
- U-NEXT=U-NEXT TV
基本的にはそれぞれのVODしか見れない、そして高い(ともに税込1万円以上)ので、あまりおすすめではありませんが、それぞれの専用端末だけあって、dTVやU-NEXTを見るだけなら、非常に優れています。
専用ターミナルでVODを見るメリット
メリットらしいメリットはそれほどありません。
専用ターミナルでVODを見るデメリット
専用ターミナルなので、それぞれのVODくらいしか見れないことがデメリットです。
見たいVODがそれぞれのVODから配信されてなければ諦めるしかありません。
ノートパソコンをテレビにつないで見る
ノートパソコンにHDMI端子がついているのであれば、ノートパソコンとテレビを繋いでテレビにノートパソコンを映し出して見ることが出来るので、各VODもテレビで見ることができます。
必要なのはHDMIケーブルのみです。
ただしノートパソコンによっては、専用のHDMI単位しか無い場合があるので、その場合は専用のHDMIケーブルを購入することになります。
ノートパソコンでVODを見るメリット
既にノートパソコンを持っている、これから必要だから買うという人にとっては余分なものを買わなくて良いというメリットがあります。
またスマホに慣れていない人であれば、検索する時にキーワードを入力しやすいというのもメリットです。
何より既にノートパソコンを持っていて、HDMI端子付きならケーブルのみで繋げられるので安く済みます。
ノートパソコンでVODを見るデメリット
ケーブルでつなげるため、操作はパソコンになってしまうことがデメリットです。
テレビの近くにノートパソコンを置かないといけないのもデメリットとなります。
スマホをテレビに繋いで見る
Androidのスマホだとかなり限定されますが、スマホの画面をHDMIケーブルで繋いでテレビに映し出せます。
iPhoneの場合は「Lightning – Digital AVアダプタ」を購入して更にHDMIケーブルを購入するのが一番おすすめです。
Androidの場合、HDMI出力に対応しているか確認をし、対応しているのであれば変換アダプタを購入し、更にHDMIケーブルを購入することでテレビに繋いで見ることが出来ます。
上記はテレビではなくモバイルプロジェクターにスマホ(Androidスマホ)を繋いで出力させて見た時のものです。
ただともにマニアックな方法であり、それならChromecastを購入した方が面倒ではありませんし、HDMI出力に対応しているかどうか調べる手間もありません。
スマホとテレビをケーブル接続してVODを見るメリット
Chromecastを使うよりも安定して再生出来ることがメリットです。
Chromecastだと、電波状態が悪いと途切れることがありますから。
スマホとテレビをケーブル接続してVODを見るデメリット
ケーブルで接続している間、充電ケーブルをさせないため、充電出来ないことです。
ワイヤレス充電対応のスマホなら充電も可能ですが、ワイヤレス充電に対応していないスマホの場合、先に充電をしておかないとバッテリー切れとなってしまうこともあります。
VODは大画面テレビで楽しもう!
VODをテレビで楽しむ方法を説明してきましたが、出来るだけ今ある機材で楽しむのが良いのではないでしょうか?
今ある機材でVODをテレビで見られない場合は、Fire TVシリーズが一番のおすすめです。
そしてテレビを買い換える段階で、VOD対応のテレビにすればコストは一番かかりません。
ただスマホやパソコンの小さい画面で映画やドラマ、スポーツを見るよりもやはり大きなテレビ画面で見ると迫力が全く違います!
是非VODはテレビで見るようにしてくださいね。
以上、VODをテレビで見るための方法と機器9種類についてでした。
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